住友林業の注文住宅|1年点検にかかる時間

住友林業 1年点検 ブログ

住友林業の注文住宅に住み始めて、あっという間に1年が経っていました!

あっという間すぎて、引渡しの時に説明してもらったセルフメンテナンスほとんどやってない…
住友林業のアフターサービス担当の方にばれちゃう…

と少し不安でしたが、特に問題なく終わりました。

今回の1年点検でかかった時間と、ざっくりとチェックしてもらった内容、今後メンテナンスでかかる費用について紹介します。

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1年点検にかかった時間

住友林業の1年点検にかかった時間は、約1時間30分でした!
勝手に予想していたより長かった…。

しかし、そのぶん大変丁寧にチェックしてくれていたように思います。

ちなみに無料です。

我が家は外構は別の会社のため、チェックは不要だったのですがある程度見てくれました。
ありがたいですね〜

1年点検で確認していたこと

1年点検では、主に目視で外観から室内までチェックし、ヒアリングできになる点をよりチェックしてくれる流れでした。

チェックしてくれた場所。(ざっくり)
・キッチン、トイレ、洗面の水漏れ
・床下の点検口から湿気の確認
・外観の目視点検
・バルコニーの排水の状態
・ホスクリーンのガタつき
などです。

それぞれの家の設備に応じてチェックをしてくれている感じがあります。

我が家がチェックしてもらったこと

我が家は気になっていた部分が2点あったので、見てもらいました。

クロスとクロスの継ぎ目のコーキング

住友林業のクロスの貼り方は、部屋の壁の平面な部分でつなげていません。
多くの場合が、部屋の角の部分につなぎ目がきており、そこにコーキングが施されています。

そのため、施工完了からしばらく経つと、そのコーキングに隙間が空いてきます。
これはクロスが伸縮して起きるもので、見た目以外は特に問題のないものです。

我が家は結構早い段階でコーキングに隙間が空いてきている部分があったので気にはなっていましたが、これは2年点検以降に修理すると決まっているそうです。
(早くやってもどのみち出てくるから)

ということで今回は保留!

片開き窓の引っ掛かり

住み始めの時からのものだったので、あまり気にはしていなかったのですが
片開きの窓(ハンドルをくるくる回して開け閉めする窓)が、途中で「ガコンッ」となる症状がありました。

これは、あまりない現象のようで確認してもらえるよう業者さんに依頼をかけてくれるそうです。

さっと対応してくれるのが嬉しいです。

5年後以降にかかるメンテナンス費用一覧

1年点検では、今後住み続けていく上でメンテナンスにかかる費用目安をリストにしていただけます。

住友林業 メンテナンススケジュール

基本的には、5年以上からメンテナンス費用がかかるようです。

必ずしも交換や修理が必要なわけではないし、1,2年で大きな問題が出てくることは稀でしょう。

数年後にまとめて必要になるであろうメンテナンスに備えて、余裕を持った予算を作っておこう!と準備しておけるのはたいへんありがたいですね。

家のメンテナンスをしっかり行い、長く大切に住みたいものです!

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