しかしどんなに悩んでも、やっぱり形になってから気づいたり使って見てから失敗した部分はでてきます。
ぜひ我が家の失敗談を参考にしてくださいね。
今回は玄関にスポットをおきまーす。
我が家が採用したのでは、住友林業推奨仕様のLIXILの扉です。
重みのあるかっこいい雰囲気の扉で気に入っております!
住友林業 推奨使用の玄関の鍵のメリット
玄関扉がかっこいい
重厚感のある扉で、かっこいいです!
本当は親子扉を希望していましたが、予算と玄関のは幅の関係で断念。
親子扉だともっとかっこいいんですけどね〜。
玄関がくらいな〜とう不満もあるのですが、朝は玄関扉のガラス部分から日が入っていい感じです。
防犯対策
内側の鍵回すとこがやたらでかいなーと思っていたら、外せるようになっていました。
これが外出時に防犯に役立ちます。
泥棒は玄関から入る場合、ガラスを割りそこから手を突っ込んで鍵を開けます。
つまりは鍵を回せなければドアは開かないんです。
これを外しておけば、鍵を回すことが困難になるので開けられにくい!
長期のお出かけの時なんかは外しておくと防犯に役立つかもです。
推奨仕様の玄関扉の残念ポイント
鍵がダサい
推奨使用の外から見たときの取手&鍵穴部分がごついんです。
好きではないので、提案使用にしました。
持ち手スッキリです。
ちなみに上下にあるカバーを外せば、通常の鍵も使えます。
カードキーをかざす必要がある
我が家は見た目重視で、提案使用のカードキータイプにしました。
が、このカードキーが思っていた使い方と全然違いました。
なんともめんどくさい。じゃ鍵でよくね?くらいの感じ。
鍵の開閉は持ち手にあるボタンを押して、カードキーをかざします。
以前の家では、車のように鍵をカバンの中に入れておいてもボタンを押せば開閉出来ました。そのため、「ボタンを押す&鍵をかざす」というのが不便すぎるわけです。
カードキーが電池式
一番驚いたのは、カードキーのセンサーが電池式なこと!
AC電源だと思ってた!!
玄関扉に電池を入れてカードキーが使えるように設定します。
万が一電池が切れた時のために鍵持っておかなきゃなーなんて不安も。
便利に慣れているのであれば、便利なものにしておかないと不便に感じますよね。
ちゃんと調べてちゃんと決めればよかった〜
ちなみにもう少しお金出せば、インターホンから施錠確認か鍵の開閉ができる電子錠に変更できます。
これも前の家にはあったんですよね。
施錠はインターホンを確認すれば良い環境に慣れていただけに、いちいち「鍵かけたっけ?」って玄関まで見に行かなくてはいけないのはめんどくさい。
電子錠設置すれば良かったと、ただただ後悔しています。
残念ポイントも慣れる
住み始めてすぐは、特に家中のあらゆることを気にしているため、残念ポイントも目につきやすいです。
ですが、実際に使っていけばそのポイントにも慣れてきます。
そして工夫次第でどうにでもなるので、あまりストレスを溜めないようにした方が良いです。
そんなことよりお気に入りポイントを盛大に喜びましょう!
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