ベランダが広いと洗濯物を干すときに便利だよね〜
なんて、夢が広がる部分ですね。
今回は我が家のベランをピックアップしまーす!
ベランダとバルコニーの違い
そもそもベランダとバルコニーの違いってなんだっけ?
いざ、考えてみるとよくわからなかったので調べました。
ベランダとは
一般的には建物の2階以上にある外に張り出した部分で、縁や柵で囲まれることが多く、屋根がかかっているものをベランダと呼びます。
バルコニーとは
同じく建物の2階以上にある外に張り出した部分ですが、屋根がかかっていないものをバルコニーと呼びます。
中でもルーフバルコニーと呼ばれるものは、下の階の屋根=ルーフを利用したもので、通常のベランダやバルコニーよりも広いことが多いです。
我が家の場合は、ほぼ屋根がある状態なのでベランダなのかな?
住友林業のベランダは高い?
住友林業に限らず、ベランダは防水加工などの施工があるため、お値段が張ります。
しかし、ベランダは広い方が良いに決まっている!!
洗濯物を干すなら…
布団を干すなら…
ちょっとお茶とかできたらいいな…
色々と使い勝手を考えると、かなり広々ベランダを希望したくなるものです。
とはいえ、ベランダは家の中でも防水処理などのため、金額アップのポイントになります。
しかも、今まで我が家が過ごしてきたマンションや戸建ては、ベランダの加工が塗装だけでした。
住友林業の場合は、このタイル(ルーフマット)が標準でついてきます。
これが汚れも目立ちにくく、見た目もおしゃれでとってもよい!
タイルの間に水が流れるようになっているので、排水溝も隠れています。
住友林業のベランダ(バルコニー)は30年保証
防水処理に対しても。です!!!
これは、安心。
住友林業のアフターサービス|一戸建て木造注文住宅の住友林業(ハウスメーカー)
アフターサービスも込みと考えれば、高すぎるわけでもなさそうな気がします。
30年後までは、防水のことはあまり考えず、排水の掃除だけしっかりしていれば大丈夫そうです。
我が家のベランダ事情
近年、1つの土地が狭くなってきていたり室内のを広く取りた買ったりという理由で、ベランダの奥行きが少ないものが多くなってきています。
今の一般的なベランダの幅は、90cmセンチほど。
実際、妻の実家はこのくらいの幅なのですが、これが洗濯物を干すならまず狭いです。
干せないことはないけど、体は室内に入れておかないと、洗濯物に体が当たる始末。
どうにも窮屈です。
「ベランダは絶対に広くしたい!!」
という妻の声から、我が家のベランダは、セカンドリビング前だけ奥行きを広くしてもらいました。
メインで洗濯物を干すのはここにする予定で、奥行き約1800㎜。
広めに取ったのでおかげで、快適に使えます!
そして、頑張れば小さな椅子も置ける感じ。
隣の部屋から洗濯物が干せるように、こちらには幅を狭め約910㎜でベランダを作ってもらいました。
結果、全長約6800㎜!
布団が一気に干せるように、3つホスクリーンを設置しました。
これで普段は広く、たくさん干したいときは物干し竿をかければ良いと言う環境の出来上がり。
屋根があるのがまた良い!!
軒天には、ライトも設置してもらいました。
これが夜にいい雰囲気を出してくれます。
念のため、ベランダにも蛇口と屋外電源も設置しましたよ。
ベランダは必要かどうかを吟味
ベランダは広い方が良い!と言うのは我が家の意見であって、もしかしたら必要のない家庭もあるかもしれません。
どこにお金をかけるかは使い方次第です。
中にはベランダいらない!とつけない方もいるそうですよ。
数年使用してみて、やはりベランダはあってよかったかなと思っています。
実はベランダでゆっくりして…なんてことはしていないのですが、たくさん干したいときに場所に悩まないこと、最大のメリットとして「窓の外に大きな屋根があること」で室内が常に快適なことがあります。
窓の外に屋根があることで、室内が冬は日が低いので日差しが差し込み、夏は日が高いので日陰になります。
ベランダはいらないかなと思っている方も、ひさしをつけるなど工夫すると季節ごとの悩みが少し快適になるかもしれないです。
たくさんの選択肢があるからこそ、じっくり悩みましょう!
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