花と緑のある暮らし|ひまわり(Sunflower)

植物図鑑 ひまわり 植物図鑑 は行
花や緑が家に飾られると、気持ちが明るく空気も綺麗な気がしてきます。
怠け者な妻が、毎日花を飾りますよ〜!

今日のお花は、明るく元気な印象の「ひまわり(Sunflower)」です。

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ひまわり(向日葵)

植物図鑑 ひまわり

キク科・ヒマワリ属で、夏の代表的な花です。

太陽に向かって成長し、花が咲いてからも1日中太陽を追って向きを変えます。
ひまわりの種は、花の真ん中に1輪につき500個から3000個ほどつき、栄養価の高いナッツとしても人気です。

開花は、7~9月頃です。
ひまわりは1種類と思われがちですが、実は様々な品種があります。
大輪のものから小輪まで、見た目もガーベラに似ているものもあります。

今回は小ぶりのものを選びました。

ひまわり(向日葵)の花言葉

ひまわり(向日葵)の花言葉:「幸福な愛」「信じあう心」。

ひまわり(向日葵)の生け方

ひまわり(向日葵)は通常の切り花の生け方と同じでOKです。

持ち帰ったらまずは水揚げをして、元気を取り戻してあげましょう。
水揚げの基本は、「水切り」です。

水切りのポイント

生け花を長く綺麗に楽しむためには、毎日水切りをしてあげることがオススメです。

水切りの方法は、簡単です!

  1. 水の中で切る
  2. 斜めにスパッと切る(花ばさみを使うと良いです!)

花の茎の種類によっては、まっすぐ切ることもありますが、基本は斜めに切ります。

毎日新鮮な水と、その水を吸い込む口である茎を切ることで綺麗が長持ちします。
今は、切り花を長持ちさせるための液剤もありますので、活用しましょう。

ひまわりの花瓶選び

ひまわり デルフィニウム

今回は、大きめのガラス製のフラワーベースに生けました。

ボリュームのある花なので、大きめのブラワーベースにぴったりです。
オレンジ色にぴったりのブルーの花をつけるデルフィニウムを一緒に。

明るく元気な印象のひまわりは、飾るだけで気分をあげてくれますよ!

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