スーツ族の方は、シャツのアイロンがけはどうしていますか?
毎回クリーニングに出す、もしくは自宅で洗って自分でアイロンをかける方もいるでしょう。
我が家では夫がアイロン係で、週に一回、まとめてアイロンがけをしてくれます。
今回は新調したドライアイロンと、アイロンがけのコツをご紹介ー!
Panasonic ドライアイロン NI-A66
自動アイロン(ドライアイロン) NI-A66 商品概要 | アイロン/衣類スチーマー | Panasonic
まずは何と言っても見た目がおしゃれ!!
無駄な機能を省いたシンプルで、レトロなデザインです。
以前の我が家で使用していたアイロンはコードレスで、水を入れて蒸気が出るタイプでした。
コードレスの方がアイロンをお自由に動かせて便利でしょう!と思っていましたが、残念ながら熱さが持たないんですよね。
熱さが持たないのが不満だったため、今回はコードありのものにしました。
霧吹きで水分を追加して、アイロン用のノリでパリッと。
先の細くなっているところが細かなところにフィットして、使い勝手良しです。
また、本体が軽いので女性でも楽です。
力を入れやすい持ち手になっているので、体重をかけることでパリッとできます!
あまりアイロンをしたことがない妻も挑戦しましたが、かなり使いやすく綺麗にできました!
我が家はこのアイロンと衣類スチーマーを併用しています。
Panasonic 衣類スチーマー NI-FS540-PN
普段は洗えないもの(スーツやコートなど)は、こちらでブシューっとやるだけです!
たとえば、飲み会から帰ってきて、匂いの付いたスーツにスチームするだけで匂いは取れます。
こちらも感動ものでした!
また、プレスしなくてもほとんどのしわがとれるもの魅力的!
さすがにスラックスの折り目などはプレスが必要ですが、ひざ裏のしわなど簡単なものはあっという間に消えます。
衣類スチーマーをパナソニックのものにしたのは、360度どの角度でも使えることがポイントでした。
ハンガーにかけたまま使用できるのが便利です!
こちらは新しいのが出ていました~!
NI-FS750 | 衣類スチーマーTOP | アイロン/衣類スチーマー | Panasonic
今までのものよりタンクが大きくなったため、稼働時間が2倍になったらしい!
確かに、我が家が持っているものは、スーツ上下1セットでタンクの水を使い切ってしまうくらいあっという間に水がなくなるので、この進化はうらやましいです!
アイロンを使ってYシャツの襟を上手に立てる方法
先述しましたが、我が家のアイロン担当は夫でした。
はまりすぎてもはや趣味の領域です。
今回は分け合って妻がアイロン担当したことから、発見した襟を立てる方法です!
正しいかどうかはわかりませんが、夫曰く「良い!!」らしいです。
Yシャツのアイロンをかける順番
- 肩
- 襟
- 背中
- 前面
- 袖
この順番にかけています。
Yシャツのアイロンのポイント
襟を立てのに重要なのは、肩と襟の部分です!
そして、全体的にいえるのは立体感!!を出しながらアイロンすることです。
まずは肩の布が二重担っている部分からアイロンをかけていきます。
肩の部分をプレスするときに写真のように、襟を立てながらぐいぐい。
えりや袖口は、アイロン用ののりを使用してパリッと仕上げます。
襟をプレスするときは、丸みを付けながら。
そしてここからが重要!!
前面をプレスするときの襟との境目も、襟を立てながらぐいぐいします。
これで、しっかり襟のたったYシャツになります。
是非試してみてくださいね~!
アイロンも新しい製品で効率よく使おう!
せっかく新しい家に住むのだから、便利なものは購入してより快適に暮らしたい!
と思うのは、我が家だけではないはず。
新しいものってよく考えられているんですね〜。
常々、便利なものは高くても買った方が効率が良くなるんだなと納得です。
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