新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、テレワーク(在宅ワーク)が一気に普及が進みました。
テレワークが普及したことで、地方移住を計画している方も増えてきているようです。
我が家は、妻が数年前からテレワークをしており、東京から千葉に移住しました。
今回は、そんな我が家のテレワーク事情と地方移住について体験談を紹介します。
テレワークはメリットだらけ
大手企業やIT系の企業ではテレワークが少しずつ増えてきていましたが、新型コロナウイルスの蔓延で一気に普及が加速しましたね。
我が家は、夫も会社の方針で一時期テレワークになりました。
その時の快適度合いといったら、今までにないものでした。
通勤時間を有効につかえる
メリットとしてはこれが一番かと思います。
通勤の行き帰りにかかり数時間が丸っと他のことに使用することができます。
もしくは、その時間も仕事に費やせるんです。
我が家の場合は、夫婦でいつもより睡眠時間を取れる上に、家事も分担できるため、普段はできない家事が毎日できるようになりました。
食事を一緒に取れる(家族団欒)
当たり前ですが、残業をしたとしてもいつもより早く自宅にいることができますので、家族の時間を長く持つことができます。
お子さんが小さい場合や、普段の生活時間が違う場合など、テレワークになることで家族の時間がたくさん持てるので、とても良い環境になるかと思います。
食費が浮く
お子さんがいる場合はまた違うかと思いますが、大人しかいない家族の場合は食費が低くなることが多いです。
我が家の場合は、テレワークになることで、お昼ご飯をまとめて作ることができますし、飲み物もコンビニを使用することがなくなるので、基本的に食費は低くなりました。
また、夜ご飯は基本的に妻が作っていましたが、夫婦2人ともがテレワークの時は、2人で協力して食事を作っていたのでとても楽しかったです。
趣味の時間を増やせるのもメリットの一つですね。
テレワークだから地方移住
我が家は、2019年に東京から千葉に移住しました。
移住を決めた理由は、夫の職場に通える範囲で、もう少し田舎に行き広い家が欲しかったからです。
広い土地と自分の納得いく家、さらに庭が欲しい。しかし、東京にもいける範囲に住みたい。
ということで、現在の土地に決めました。
妻はテレワークのため、パソコンとネット環境さえあれば仕事ができます。
そのため、比較的広い範囲で地域をきめえうことができました。
そして、地方移住して正解だったと思います!!!
地方移住してよかったこと
移住して2年目ですが、地方移住してよかったとしか思いません。
もちろん選んだ地域によって環境は変わりますが、
我が家の場合、家の広さなのか家と家の距離の問題なのか、わかりませんがとにかく住み良いことがメリットです。
東京と比べて、家と家の距離が広いためギスギスとした感じや、隣の家の大人などが全く気になりません。
テレワークを前提として家を立てた(設計した)ので、仕事の環境も抜群です。
(ちょっとした休憩に飲み物を取りに行くことやトイレなどの導線も大切です)
デメリットをいうなら、少し虫が多いことでしょうか。
(妻は虫が苦手なので、悲鳴をあげながらスプレーしていますw)
東京にいるからこそのメリットもありますが、東京に通える範囲の適度な田舎に住めてことは、正解だったなと思います。
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