そうはいっても、パソコンのスペックって横文字だらけで全くわからない!!
私もそのひとりです。
在宅ワークでWeb系の仕事をしていますが、パソコン自体についてはほとんど無知です。
仕事に支障のないレベルのパソコンって?ということで、購入予定のメーカーに電話で聞いてみました!
今回は、そんなパソコン知識が初心者レベルの人のために、パソコン選びで最低限知っておけば良いことを紹介します。
パソコンのスペックについて
パソコンのスペックは横文字ばかりで何が違うのか…。
よくわかりませんが、私のパソコンの使用状況でオススメのスペックを教えてもらいました。
・週5日以上使う
・オフィスは必須
・複数のタブを開いて使用する
・画像処理をする(Photoshop使用)
上記の条件で、「早く起動して欲しい」という希望の元、必要なスペックを紹介します。
CPUはCorei5 以上
CPUとはなんぞや…。
ググったところ、「コンピュータの制御や演算や情報転送をつかさどる中枢部分」だそうです。
要は脳みそですね。
難しい話は省きます!
2019年現在で、CPUは「Corei5 以上」であれば良いそうです。
Corei7なら尚良いという感じです。
ストレージはSSD内蔵
ストレージは、補助記憶装置です。
HDDは内蔵ディスクにデータの読み書きを行い、SSDはメモリーチップでデータの読み書きを行います。そのため、SSD処理の方が速度が早く、ソフトの起動時間はHDDと比較して約30%も短縮できるそうです。
2019年現在、HDDにプラスして「SSD」が入っていると、起動が早いそうです。
画像や動画処理をする予定がある場合は、SSDガ内臓されているパソコンを選ぶと良いです。
ネットを見るだけというかたはHDDのみでも問題ありません。
メモリは8GB
メモリというと、写真を保存するのか?と思いますが、パソコンのメモリの場合は、パソコンのOSやアプリケーションを動作させるために必要な情報を読み込み、一時的に保持する役割を果たすものを言います。
これは電源を切ると消去され、電源を入れると再度読み込まれます。
メモリの容量が大きければ、複数のアプリやソフトを同時に開いても、動作が遅くなりにくいというメリットがあります。
一般的にパソコンのメモリは、「8GB」で問題ないそうです。
ネットサーフィンくらいしか使わない場合は、4GBでもOK。
オンラインゲームや動画編集される場合は16GB必要そうです。
使い方と見た目
初心者のパソコン選びのスペックは、この3点を理解しておけばOKです!
あとは、ノートパソコンにするかデスクトップにするか、はたまた一体型デスクトップにするかという見た目の問題です。
持ち歩くのであれば確実にノートパソコンです。軽さやサイズで選びましょう。
デスクトップはセパレートタイプと一体型があります。
セパレートタイプというのは、モニターとパソコン本体が分かれているものです。
セパレートタイプは故障の際に、それぞれ単体で修理・交換ができるメリットがあります。
見た目がスッキリするのは一体型です。
コスパが良いパソコンメーカー
HP(ヒューレット・パッカード)
見た目がかっこよく、日本製の同スペックの製品に比べて格安です。
マウスコンピュータ
こちもコスパが良いパソコンメーカーです。
パソコンのスペック比較は大切
パソコンのスペックはものすごくややこしいですが、スムーズに使用するためにはとても大切です。
友人の中には、安さだけで購入したけど、動きが遅くて仕事には使えない…。という人もいました。
上記で記載したスペックで、我が家が選んだパソコンはまだ届いていないため、使用した感想が後日記載します。
じっくり選んで、大切に使いたいですね!
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