お気に入りの家づくり

癒しの空間は標準仕様で手に入る?住友林業で選べる浴室

注文住宅が完成して、あれもこれも新しい我が家。
新鮮さとともに、いかにこの状態を保てるかって問題も出て来る頃です。

我が家は、今のところ夫婦で協力して綺麗を保っております!

とくにお風呂は、掃除が大変だけど日頃の疲れを癒す大切な存在です。

今回はそんな、住友林業の標準仕様のお風呂についてです!

スポンサーリンク

住友林業の標準仕様のお風呂

住友林業では推奨仕様のシステムバスで2種類から選べました。

・トクラス LBYBシリーズ
・LIXIL LDIBシリーズ

我が家の希望は、掃除が楽にできそうなもの

システムバスについては、特にこだわりがなかったので基準は掃除だけ。

我が家が住友林業の標準仕様のシステムバスで選んだのはこちら!

トクラス Beautビュート

Beaut(ビュート)|トクラスバスルーム

トクラスのLBYBシリーズ バスタブはエルゴタイプ。

選んだ理由は、他のものに比べて洗い場の台の下があまり奥まっていない。
それだけ!!

前の家のお風呂の洗い場が、壁から板が出ている対応だったのですが、この奥を洗うのが大変でときにはカビも発生していました。
これが凄く嫌だったので、できる限り奥まっていないものを選びました。

実際に掃除してみても奥まっていないので、洗うのも拭き上げるのも楽です。

あまり意識していなかったものの、浴槽がウェーブになっていてお湯に浸かる時も洗い場にもゆとりがあって、無駄のないデザインで気に入っております!

システムバスのサイズ

我が家の浴室サイズは160×160です。

前の家が足を曲げないと入れないサイズ(おそらく120×160)の浴槽だったため、広いお風呂にしたかったんです。

そうはいっても、家のサイズや間取りとの兼ね合いもありまして標準サイズに。
標準サイズってことは、狭めなのかな?とも思いましたが、広々しております!!

浴槽は、足を伸ばしてもゆとり有り。
洗い場に座った状態で扉をあけても問題ない程度に広いです!(前の家では扉をよけないと開けれなかった…)

浴室の標準仕様とオプション

お風呂の照明

前の家で邪魔だなーと思っていたボコッと出ているカバー付きの照明。
今回もそういう照明になるのが当たり前だと思っていたのですが、進化しておりました!

住友林業の家では、標準仕様で「丸型照明&ステップ天井」か「ダウンライト&フラット天井」が選択できます。
我が家はダウンライト&フラット天井を採用!

カバーが付いた照明だと、中にホコリや小さな虫などが入ることがあり苦手でした。
これならそんな心配もないし、スッキリしていて大変満足です!

ちなみに浴室の壁の色はオリーブホワイトにしました。

あんまり主張しないサッパリした色合いで気に入っています。

浴室ドア

浴室ドアは推奨仕様が中折れ戸です。
そのほか、推奨仕様で開戸、片引き戸、3枚引き戸が選べますが、我が家は夫の独断で中折れ戸に即決です。

ドアの開閉で、余分なスペースがかからないのが決め手だそうです。

浴室乾燥機

マンション時代から今の家の前に住んでいた戸建まで、ほぼ全ての家に浴室乾燥機が付いていました。

そのため、浴室乾燥機は標準仕様で付いているものだと思っていましたが、住友林業ではオプションでした!

設計士さんも、

「今の家についていないなら付けなくても問題ないと思いますが、今の家に付いているなら付けておかないと不便に感じるかも。」

とのことで、オプションでつけました。プラス5万円ほど。

こちらが浴室乾燥機のリモコンです。

お?プラズマクラスターついてる!!
写真を撮るまで気づきませんでしたw

それもそのはず、実はほとんど使っていません笑

今の家ではセカンドリビングに設置したホスクリーンを利用して、扇風機を回しておけば乾きます。

以前の家は、都内特有の狭小住宅だったため、雨や花粉の時期など洗濯物が外に干せない時は浴室に干して浴乾つけていました。
そのため浴室乾燥機いるよな〜と思っていたのですが、洗濯物を乾かすのに使うことはなくなりました。

浴室乾燥機の「乾燥」は電気代も高いので、エコ!&電気代節約!!

残念ながら今は浴室乾燥機をお風呂上がりの換気だけに使用しようしているので、窓もあるしつけなくてよかったかも?

浴槽とエプロンの色

浴槽とエプロンの色は、住友林業の推奨仕様では1色のみです。特に選ぶつもりもなかったので問題ありませんが、勝手に真っ白を想像していました。

竣工して気づきましたが、ベージュ?とオフホワイトといった感じ。

落ち着いた色合いで、とっても気に入っています!

こだわりポイント!お風呂の窓

お風呂の窓は大きく取りたい!引き違い窓でね!!

夫も設計士さんも小さめの片開き窓(縦滑り窓)で十分では…との意見。

妻はここで頑固な姿勢。
ここは妻の譲れないポイントなんだーーー!と、無理を言ってつけてもらいました。

妻は長風呂大好きで、途中で暑くなると窓を開けて入ります。
浴槽でお湯に浸かりながら窓を開けたいため、どうしても大きめの引き違い窓が欲しかったんです。

最終的には大満足のサイズをつけてもらいました。

ちなみに、我が家のお風呂は2階です。
幸いにも窓側に住宅が無いので、目線問題もとくになし。

そもそも、窓を開けたまま立ち上がらなければ見えないので良いんですけどね!

お風呂の掃除

現在、お風呂とキッチンにいかに水垢を残さないかを目標に、夫婦で掃除を頑張っています。

災害の時のことを考えれば、お風呂のお湯は残して置くに越したことはないそうです。
それでも我が家は、お風呂上がったらすぐに掃除しています。
その分、予備のお水はたんまりです。

お風呂が綺麗ってキモちいいー!

癒しの空間は標準仕様で手に入る

お風呂の時間は、忙しい毎日のリラックスタイムです。

出来るだけ快適な方がいい。
快適にするには、お金がかかる…。という時代でもないようですよ!

現代の製品の良さは明らかで推奨仕様の浴室で十分、癒しの空間が手に入ります。

壁のカラーは浴室の雰囲気を大きく変えるので、じっくり選びましょう〜