お気に入りの家づくり

住友林業の注文住宅|サッシの色の選び方

住友林業の注文住宅購入であまりにたくさんの選択肢があったので、たくさん悩みました。
そんな我が家の選択を参考にしてもらえればと思います。今回は、外観や室内からの景観の重要なポイントになる「サッシ」と窓枠について紹介します。
スポンサーリンク

窓のサッシとは

窓のサッシとは、窓の一部でガラスを囲んでいる金具類のことを言います。
サッシは、一般的にアルミでできているイメージが強いですが、現在では樹脂製のサッシも人気です。

樹脂製の方がアルミ製よりも断熱性が高いと言われているのが、人気のポイントです。
性能が高いぶん、アルミ製より樹脂製の方が割高です。

我が家は、住友林業の標準仕様のサッシを選びました。
今のところは特に断熱性に問題は感じていません。

窓が大きいと暑い、サッシがアルミだとそれが増幅するのでは…など、不安はありましたが、全く問題ありませんでした!

というか、そもそも住友林業の家になってから、かなり涼しいです。

サッシの色の選び方

住友林業の標準仕様の場合は、サッシは9色から選べます。
何れにしても、壁の色と合わせるのが一般的です。

昔は窓サッシといえばシルバーが一般的でしたが、現在は白や茶色、木目まで用意されています。
また、家の内側と外側で色を変えることも可能です。

サッシの色は壁の色と遠い色にすると目立ちます。
白い壁で窓を目立たせたいのであれば、サッシをダークブラウンなど濃い色にします。

窓を目立たせたいかどうかが、色を選ぶポイントです。

サッシの色を窓の色と帰ると、枠が強調されるため窓の大きさは小さく見えます。
逆に壁と同色にすると窓も大きく見えます。

我が家のサッシの色

我が家は、1部屋を除くすべてのサッシを壁の色に合わせました。

室内のサッシカラー

壁紙は、ほとんどの場所がうっすらベージュ寄りのホワイトです。
それに合わせてサッシもホワイトにしました。

壁紙が濃い色の場所だけ窓枠に合わせて、ナチュラルな木目カラーです。

屋外のサッシカラー

外壁は吹き付けと黒っぽいタイルです。

吹き付け部分はサッシの色はシルバー

タイルの部分はブラックにして壁となじむようにしました。

…外のサッシだししょうがないよね〜と思ったけど、掃除してから写真を撮ればよかった。

サッシは家の印象を変える

サッシは面積が大きいため、家の印象を大きく変えます。

外観に関しては、シャッターも大きなポイントですので、参考にしてください。

【住友林業の注文住宅】防犯・防災対策にシャッターは必要?シャッターなしにした理由

サッシの色は窓を目立たせるもよし、壁になじませるもよし。
サッシといえばシルバーだった昔とは違い、色を選べる今だからこそ、自分の理想にあったサッシの色を選びましょう〜!