「あれ、車検証切れそうじゃない??」
そうはいっても、気づいたのがギリギリで、時間がなくて車屋さんに持ち込めないなら!
実は、軽自動車はユーザー車検ができるんです。
軽自動車検査協会に自分で車を乗り付けて、車検を受けてみてはいかがでしょうか!
ユーザー車検なら、車屋さんを通さないので、必要最低限のお金だけで車検が通せます。
普通車でのユーザー車検は、なかなか難しいので車屋さんを通すコトをお勧めします。
今回は軽自動車の例でご紹介します。
軽自動車の「継続車検」
自分の今の車を車検の満了後も乗りつづける場合は、『継続車検』。
軽自動車の車検が間近で、「今回は自分で車検を通してみよう」と思っている人はこの「継続車検」に該当します。
車検場での所要時間は、ちょい混みで1時間程度でした。
※車屋さんを通さないと言うことは、整備も自力で行う必要があります。
タイヤの溝やウィンカー、ライトなどはちゃんと点検してから受けてください。
必要書類(持ち物)
- 車検証
- 使用者の印鑑
- 軽自動車納税証明書
- 自賠責保険証明書
- 最新の定期点検記録簿(無くてもOK)
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軽自動車の「継続車検」の手続き
①車検場の事務所に入ったらまずは相談窓口へ行こう!
車検場の相談窓口で「継続車検したいです。」と笑顔で言ってみてください。
受付のおばちゃんが必要な用紙を渡してくれて、丁寧に教えてくれます。
(もらった用紙の中に、その後の手順が書いてありますが、以下の通り。)
②もらった用紙に記入しよう。
記入する用紙は、3つだけ。
軽自動車検査票
継続検査申請書
※画像の青枠内は、鉛筆で書く必要があります。
自動車重量税納付書
車検証を見ながら書きます。
③0番窓口で自賠責保険の支払いをします。
持ってきた自賠責保険の書類を見せれば新しく自賠責保険の加入をしてくれます。
④3番窓口で検査手数料(1400円)をはらいます。
わからなかったので持ってる書類全部わたしました。
⑤9番窓口で重量税をはらいます。
ここでも、持ってる書類を全部わたしました😥
印紙を購入し、用紙に貼り付けます。
…びちょびちょ笑
⑥最後に5番窓口で書類をまとめてもらって完了
書類関係が終わったら車に乗り込んでコースにIN!
※この時にタイヤのホイルカバーがあれば外しておく必要があります。
コースの内容は、こちら軽自動車のユーザー車検|コースの流れ
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