軽自動車のユーザー車検|コースの流れ

書類提出が終わったら、車をいよいよコースに入りまーす‼️

書類提出はこちらを参考にしてください。

場内は撮影禁止なので、イラストで。

行った車検場は、コースが3レーンありました。
空いているコースに入ります。

このときにタイヤのホイルカバーがあれば外しておくこと
自分はうっかり忘れてコースに入ってしまい、あわてて素手で外しました。慌てていましたが、ものの1分で4枚とも外すことに成功!

痛みに強い男の子なら素手で外す事が出来ますが、そうでないならマイナスドライバーでコジッて外しましょう。
女の子なら近くのメンズにhelpを!!
みなさん喜んで手伝ってくれます。

コースに並ぶコト15分。自分の番がきました。

ドキドキ…

検査場はまるでデイズニーランドのアトラクション!!
そしてトヨタのライン工場のように、キレイで整理整頓がされていました。

初めてのユーザー車検だと不安もありますが、検査場に入る手前に係りの人がいて、全て指示を出してくれます。
なので、なにもわからない僕でも安心して検査を受けられました。

不安であれば、係りの人の指示に従いましょう!

まずは、ウィンカー・ライト・クラクションなどの点検から。
係りの人の合図にしたがって、ウインカーを右にカッチカッチ、左にカッチカッチ、ウォッシャーぶっしゅー。

次にボンネットを開けて(自分で開ける)エンジンあたりをジロジロ見て来ます。

何を見ているのかは分かりませんが、

「はいオッケーです。」

10年落ち14万キロ超えのきったないエンジンでしたが、あっさりクリア。

その係りの人が「検査の仕方は分かりますか?」
と聞いてくれるので。

「初めてです。」

と言うと。

「しおじぃー、案内お願いします。」

と、しおじぃを呼んでくれます。

そのしおじぃが車のすぐ横について、検査が終わるまで丁寧に教えてくれます。

その後の流れはこんな感じ↓

エンジンの検査

排出ガス検査。変な棒をマフラーにぶすっと刺してしばらく待てば🆗

サイドスリップ検査。装置の上をツルーっと通り抜けるだけ。
何の検査なのかわかりませんでしたが、難なくクリア。

スピードメーター、ヘッドライト、ブレーキの検査。
さっきの装置よりも強面なマシンに乗ります。
ここでは、マシンの上で40kmになるまで加速し40kmになった時にパッシングする検査や、ブレーキ、サイドブレーキ、ヘッドライトの検査

車の操作がややこしいです。

でも、しおじぃがすぐ横で指示をしてくれるので、なにも考えずしおじぃに従いましょう。
ここでも問題無し!

さあ、車検のメインイベントでクライマックス!!
ウィーンっとリフトアップマッシーンです!

車に乗ったまま、リフトアップされます。
わくわくします。

指示されたとおりにハンドルをグリグリ。
車の下では係りの人がカンカン、コンコン。

最後にハンドルを真っ直ぐに戻して🆗
あっという間に検査は終了。

検査を受け始めてから15分程度で終わりました。
楽勝です!

しおじぃありがとーーー。

あとは、もらった書類をすぐ近くにある事務所のポストに入れて待つこと5分。
新しい車検証とステッカーが貰えます!

以上、

お疲れ様でした!!

参加

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