そこで、住んでみて「これはつけてよかった〜！！」という、気に入りのものを紹介します。
新しい家につけて良かったもの一覧はこちらを参考にしてください。
注文住宅につけて良かったもの。これから建てるなら絶対おすすめ！
今回は、第３弾！洗濯に絶対役立つ混合水栓について紹介します。
洗濯機用の混合水栓
洗濯物がちょっとにおう…洗濯機の洗浄をしたいけどお水ではなかなか汚れが落ちない…。
そんなお悩みを持っている方は実は多いのではないでしょうか。
洗濯機用の蛇口、温水にできることをご存知ですか？
我が家は、住友林業にお願いして、洗面所に洗濯機用の混合水栓を付けました！
混合水栓とは、お水とお湯が出る水栓のことです。
以前は、洗濯機に繋げる水栓をお湯にできるなんて、知らず、
なんとなく家を建てようかーと話していた時に、色々と調べていて他の方のブログで知りました。
我が家はなぜか夫が使うタオルだけ半乾き臭がしてしまい、ずっとお湯で洗えたらなぁと思っていました。
時には、お湯とりの時にわざと追い焚きしておいてみたこともあります。
ということで、家を建てるなら絶対に洗濯機に混合水栓を設置したい！と思っていました。
世界的には温水がメジャー
日本では水で洗濯するのがメジャーですが、世界で洗濯の標準はお湯洗いなんですって。
そもそも水の硬度が違うから、他の国の水だと洗剤がうまく溶けないからだそうです。
日本の水は洗剤が溶けるから、水で十分という感じ？
そうはいっても、お湯で洗った方が良いことには違いないのではないでしょうか。
洗濯物を温水で洗うメリット
汚れが落ちやすい
温水ですから、当然水よりも油汚れが落ちやすいです。
皮脂も食事の油も、取れにくい汚れの多くは油。
つまりは、お湯で洗うことで汚れが浮きやすくなるはずなんです。
これに関してはまだあまり実感はありませんが、白いTシャツなんかの綺麗が長持ちしたらいいなーと思っています。
しかも、カチカチだった古いタオルが、ふわふわの仕上がりになったのには驚きました。
匂いも落ちやすい
一番効果が出たのは匂い！！
もうずっと生乾き臭がしていて、掃除用にしていたタオルをお湯で洗濯したら柔軟剤のいい匂いに！！
ちなみに、我が家は花粉症患者がいるので常に室内干しです。
雨の日でも、生乾き臭は発生したことがありません。
毎回、洗濯後の良い匂いのタオルや服を使えることは幸せです！
多分我が家では、これから生乾き臭になることはないでしょう。
とてもありがたい効果ですね！
温水洗濯機とのコラボでさらに快適
通常の洗濯機でもあまりにも高温でなければ、蛇口からでるお湯で洗えるはずです。
そのため、我が家は洗濯機は以前の家から持って行く予定でした。
が、しかし。前の家からの引っ越し前の準備の時に洗濯機の排水ホースの汚さに驚いて…
このまま持って行ったら変な虫とかも付いてきちゃったりする？？！！
と、びびって買い換えました。
Panasonic 縦型洗濯機 NA-FA120VI
我が家は、洗濯機縦型派。
せっかく新しく購入するなら、温水洗濯機能があるものにしようと家電量販店へ。
私たちが購入する時は、縦型の温水洗濯ができる機種は「Panasonic NA-FA120VI」これだけでした。
こちらは、ヒーターが付いていてお水を温めながら洗濯してくれます。
サイズは120Lのみの製品で、我が家には少し容量が大きすぎるかなと思いましたが、毛布なども洗えるので良かったです。
Panasonic NA-FA120VIの口コミで目立ったのが、以下の内容。
「温水モードは気に入っているけど、洗濯に時間がかかりすぎ！！」
なんと！この洗濯機を使って温水設定すると完了までに、1時間半かかかるんです。
その理由は、お水をヒーターで温めなくてはいけないから。
こちらが温水15度（一番低い温度）で設定してすぐのモニター。
驚きの1時間46分。
洗濯の時間が通常の倍。
忙しい方にはかなりの負担ですよね…
しかし！混合水栓ならお湯が出てくるので、洗濯機で温める必要がないんです。
温める必要がないということは、時間も短縮できる！
ということで、こちらがお湯を入れた後。
同じく15度設定ですが、洗濯時間が35分に変わりました。
普通の洗濯機とほぼ変わらずです。
この通りお湯でくもっております。
混合水栓と温水洗濯機は、大変良い組み合わせです！
洗濯用の混合水栓で洗濯機もクリーンに
想像以上にお湯洗いは良い！！！！！
調べたところ、洗濯機自体にも汚れがつきにくくなるため、クリーンな状態を保ちやすいらしいです。
メリットしかないじゃないか〜！！
混合水栓のデメリットって何？
お湯を使うから余分にガス代がかかるくらいしか思いつきません。
洗濯物洗浄力をあげたい方や匂いや汚れが気になっている方、洗濯用の混合水栓オススメです！
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