住友林業の注文住宅の特徴の一つが外壁です。
外壁にもいろいろな種類がありますが、我が家が選んだのは吹き付け(シーサンドコート)です。c
見た目がかっこよく高級感が出ます。
我が家は、吹き付けとタイルを組み合わせたデザインにしました。
ただ、少しだけ吹き付け(シーサンドコート)の残念ポイントがあります。
今回は外壁の「吹き付け(シーサンドコート)」の残念ポイントを紹介します。
吹き付け(シーサンドコート)で大満足!
最初にお伝えしておきたいのは、吹き付けを選んだことを後悔しているわけではありません!
とにかく見た目がオシャレでカッコ良いのが一番のメリットですね。
ほかの外壁として選べる素材としてはパネルなどもありますが、吹き付けの場合はつなぎ目がないのも魅力の一つです。
なので、とても満足しています。
住友林業で建てた我が家の外壁について詳しくはこちらをご覧ください。
強いていうなら1個だけデメリット
これは、住んでみてからでないとわからないな〜というか考えもしなかったことです。
それは…。
吹き付け(シーサンドコート)は、風で飛んできたゴミが絡んで取りにくい。
ということです。
吹き付けは凹凸があり、かなり尖った部分もあります。
そのため、風で飛んできた糸くずや小さなゴミなどは、絡まると自然には取れません。
手の届く範囲なら問題ありませんが、上の方になるともう放置するしかない…。
あまり気になるものではないですが、目立つ色だったりすると少し残念な感じがします。
我が家には、おそらく戸建住宅の建設の際に周りを囲うネットの一部であろう、緑色の繊維が複数引っかかっています。
写真に撮ってもわかりづらいですが・・・
肉眼では少し気になりますw
外観は慎重に選びましょう
住友林業の吹き付け(シーサンドコート)は、住友林業の家っぽさが出ます。
サンディングに比べると値段は高くなりますが、住友林業の家だな〜ということが一目でわかるかっこよさにうっとりです。
汚れについては、気になるようでしたら何ヶ月かに一回まとめて掃除するというてもありますからね。
住んでみたメリット・デメリットはこちらも参考にしてください。
住友林業の注文住宅につけて良かったもの①|施主支給のデリシアキッチン
住友林業の注文住宅につけて良かったもの②|実質無料?エネファーム
住友林業の注文住宅につけて良かったもの③|洗濯機用の混合水栓
住友林業の注文住宅につけて良かったもの④|提案仕様のハンズフリー水栓
住友林業の注文住宅につけて良かったもの⑤|部屋干し派の味方!ホスクリーン
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