そこで、住んでみて「これはつけてよかった〜!!」という、気に入りのものを紹介します。
新しい家につけて良かったもの一覧はこちらを参考にしてください。
住友林業の注文住宅につけて良かった設備一覧|注文住宅なら絶対おすすめの製品!
注文住宅は、誰もが夢の我が家ですから、あれもこれも良いものをつけたくなります。
しかし、それが全て可能かどうかは予算次第。
我が家はボンビーなくせに、どうしても住友林業がよかったので、その他をできる限り安くしたいんです!!
ということで、色々とネットで調べたり本当に必要かを考えたりして、より安くより気にいる家づくりを頑張りました。
では、本題の我が家のつけてよかった製品シリーズ第5段!!
部屋干し派の味方!ホスクリーン
最近では賃貸物件にも見かけるようになったホスクリーン。
今時はとっても考えられていて、我が家が設置したスポット型以外にも、ワイヤー型や昇降式などの種類が出ているようです。
メーカーさんありがとう!とっても便利です!
我が家では、セカンドリビングと洗面所にスポット型ホスクリーンを2つずつ設置しました。
セカンドリビングのホスクリーンに物干し竿を設置するとこんな感じ。
洗面所はこんな感じに設置しました。
アイロンをかけるのが洗面所(ランドリールーム)のため、ハンガーをかけて置けるように設置しました。
「部屋干しが便利にできるように」というのは、住友林業の家を注文しようと考え始めた当初からイメージがあったのでスムーズに決まりました。
雨の日や花粉の引きなど、外に干せないことが多い我が家では大変重宝しています。
ホスクリーンのメリット
- 取り外しができるので、使わないときは見た目すっきり
- 物干し竿をつけるのはもちろん、1つでもちょっとしたときに使える
- 高さ(ホスクリーンの長さ)調節ができる
ホスクリーンの使い勝手
一番のメリットは、やはり取り外しが簡単にできることです。
部屋干しはしたいけど、大きな置き型のものにすると場所をとりますし、来客時にあまり見せたくないですよね。
ホスクリーンなら、普段はつけたままにしておいても来客時は外してしまうだけ。ホスクリーン自体は小さいので、収納も簡単です。
長さは3段階で調整できます。
我が家は1階がとにかく見た目重視なので、ホスクリーンもなし。
2階のセカンドリビングに設置したのですが、これが大正解でした!使いやすくて、結局ほぼ毎回部屋干しですw
広めの空間であれば、扇風機の弱い風を当てておくだけでしっかり乾きますよ。
昭和生まれの我が家。昔の部屋干しはカーテンレールに引っ掛けて、カーテンレール歪む…。
なんてこともあったなぁとしみじみ。
ホスクリーン1つでも活躍してくれる
ホスクリーンは物干し竿を通す前提で2つセットで使う(設置する)ことが多いですが、1つだけでも案外役に立ちます!
我が家の場合は洗面所につけたもの。
こんな感じで、洗面所におく洗濯物(タオルとか)をたたむときに、直接ハンガーからできちゃいます。
あ、ズボラがバレちゃう…。
洗濯機の近くにもあるので、何かで分けて洗ったときにここでさっと干すことも可能。
便利です〜。
新築住宅にはホスクリーンをつけるのがおすすめ
あまり考えずにスポット型にしましたが、正解のかな〜と思います。
ワイヤーや昇降型だと、重さが気になって洗濯物の量を気にしないといけない気がして。
(多分強度はしっかりしているんですけどね。イメージ的にw)
部屋干しは避けて通れない課題なので、これから注文住宅を検討の方はホスクリーンおすすめですよ〜!
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