玄関の内側にこだわりを持つ方も多いのではないでしょうか。
外観からみた玄関周りの印象は色で変わります。
そのため、我が家でも玄関ドアと玄関周りのタイルの色で悩みました。
今回はそんな玄関ドアとタイルについて紹介します。
住友林業の標準仕様。玄関ドア
我が家が選んだのは、LIXILのLTADシリーズの玄関扉です。
色は赤っぽく重厚感のあるポートマホガニーにしました。
玄関内側のシューズボックスが濃い色の木目なので、色合いも違和感がありません。
住友林業の標準仕様の玄関ドアはたくさんの種類があります。
玄関は明るい方が良いと思いますので、ガラスのスリットが入っているものがオススメです。
未だに玄関に窓をつけるべきだったな〜と後悔しています。
玄関は明るいに越したことはないと断言できます!!
ちなみに、こちらの玄関扉の鍵は標準仕様だとかなり大きく、ちょっと見た目が好きではなかったのでオプションでCAZASカードキーにしました。
それについてはこちらを参考にしてください。
住友林業の注文住宅。ちょっと残念な玄関の鍵編
住友林業の標準仕様。タイル
我が家は、最後まで玄関周りの床に使用するタイルの色を悩みました。
タイルを使用している場所は、玄関内外とテラスでそちらも家の正面から見えるため、色は揃えることに決定。
が、タイルの色を濃くするべきかすこし明るくすべきか…
家全体の雰囲気が変わる気がしてここは慎重に相談しました。
結果タイルは、LIXILグレイスランド(GRL-12)にしました!
初めは黒、グレー系の色の中から、1番黒いもの(GRL-13)と悩みました。
参考: LIXIL | タイル建材 | 外装床タイル(磁器/玄関、ポーチ 等)
目地の色も選べるので、同じタイルでも印象は変わります。
ちなみに、標準仕様のごく一般的なタイルにしたため、外構設計の際に玄関前のタイルと繋がる部分の外構も同じタイルにすることができました。
外構は別の会社でお願いする場合は、この辺りも頭の片隅に入れておくと良いかもです。
玄関は家の顔とも言えるので慎重に
玄関周りの雰囲気は家全体の印象につながります。
外観は外構との兼ね合いもあるので、色合いは十分に検討したいですね!
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