そのため、満足いく家づくりのために外壁選びは大変重要です。
外壁仕上げの種類
住友林業で選ぶことができる外壁の種類を大きく分けると3つあります。
それぞれの種類を組み合わせることもできますし、カラーもかなり豊富にあります。
吹き付け
住友林業「三種の神器」の一角といえば、吹き付け「シーサンドコート」です!
砂や貝殻などを混ぜた塗料を吹き付けて仕上げ、壁を吹き付けにするだけで高級感がでます。
しかし、雨だれ(水垢)がつきやすいため、数年したら汚れてくるという話をよく聞きます。
見た目のおしゃれ度でいえば、一番です!
サンディング
最近の住宅に一番よくみる、バリエーション豊かなパネルを貼り付けていくのがサンディングです。
パネル通しの境目である目地が少し気になりますが、機能性が大変良いので人気のようです。
「色褪せしにくい」「紫外線で劣化しない」のはもちろん、「雨で汚れが落ちる」という機能も加わっています!
住友林業の外壁仕上げで標準仕様である吹き付け(シーサンドコート)よりも安いことが多いです。(製品によります)
タイル
汚れもつきにくく目地もない、見た目にも重厚感があり耐久性も抜群!ということで一番おすすめではありますが、いかんせん他の仕上げに比べてお値段が一気に上がります。
全体的にも一部分でもカッコよく決まるのがタイルですので、一部分に採用することも良いですね。
住友林業の外壁仕上げといえば吹き付け!
吹き付けってお値段張るんでしょ?と思っていましたが、住友林業では標準仕様で吹き付けが選べます!
今時、他社で吹き付けを選ぶと結構値が張るため、住友林業で追加料金なしで吹き付けが選べるのはコスパ最強です!
住友林業の吹き付け仕上げはカラーが豊富なのも魅力的です。
明るい色からパステル系、ダークカラーまで!
ホワイト系だけでも、真っ白から少しグレーがかっているもの、クリーム系など様々ですので、一瞬で選ぶのは至難の技。。。
とは言っても、どれをとっても高級感ある仕上がりで圧倒的におしゃれです。
しかし、数年で汚れてくるという噂が…。汚れやすのは気になる問題だったので営業さんに確認したところ、築数年の営業さんの自宅の写真を拝見したところ特に汚れは目立ちませんでした。
はてさて、事実はどちらか!しばらくしたら我が家のシーサンドコートの様子を写真に撮ってみようと思います。
吹き付け(シーサンドコート)のちょっとしたデメリットについてはこちらの記事で紹介しています。
我が家が選んだ外壁仕上げ
吹き付けは、タイルとの組み合わせがカッコよく決まるので、我が家は最初から最後まで吹き付け&タイルの組み合わせで検討していました。
我が家の外壁は、白っぽいシーサンドコートと黒っぽいタイルを組み合わせるデザインにしました。
吹き付けとタイルを組み合わせることで、素材の違いでメリハリがでます。
一般的には、土台を吹き付け、立体的になっている部分(ベランダなど)にタイルを使うことで、奥行きが増してかっこいいです!
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