怠け者な妻が、毎日花を飾りますよ〜!
今日のお花は、「デルフィニウム(Delphinium)」です。
デルフィニウム(Delphinium)
キンポウゲ科デルフィニウム属で、濃淡の違う青と紫の花を咲かせる花です。
繊細で柔らかな花びらが美しい植物で、多くのフラワーショップに置いてあるため、目にしたことがある方も多いでしょう。
開花は、5月~6月月頃です。
多年草で青、紫だけでなく、白やピンク、複色なども咲かせます。
品種は複数あり、見た目も様々です。
デルフィニウムの花言葉
デルフィニウムの花言葉:「清明」
デルフィニウムの生け方
デルフィニウムは、通常の切り花の生け方と同じでOKです。
持ち帰ったらまずは水揚げをして、元気を取り戻してあげましょう。
水揚げの基本は、「水切り」です。
水切りのポイント
生け花を長く綺麗に楽しむためには、毎日水切りをしてあげることがオススメです。
水切りの方法は、簡単です!
- 水の中で切る
- 斜めにスパッと切る(花ばさみを使うと良いです!)
花の茎の種類によっては、まっすぐ切ることもありますが、基本は斜めに切ります。
毎日新鮮な水と、その水を吸い込む口である茎を切ることで綺麗が長持ちします。
今は、切り花を長持ちさせるための液剤もありますので、活用しましょう。
デルフィニウムの花瓶選び
今回は、ひまわりと一緒に大きめのガラス製フラワーベースにしました。
花数の多いので、たくさんまとめても素敵そう!
明るく元気な印象のひまわりとぴったりです。
飾るだけで気分をあげてくれますよ!
コメント