怠け者な妻が、毎日花を飾りますよ〜!
今日のお花は、「カーネーション(Carnation)」です。
カーネーション(Carnation)
ナデシコ科ナデシコ属で、フリルのような花びらがゴージャスな印象のお花です。
母の日に送る定番の花として人気のカーネーションは、年間を通して花屋さんに並んでいます。
カラーや花びらの形状の豊富です。
主なシーズンは、4~6月頃です。
カーネーションの花言葉
カーネーションの花言葉:「無垢で深い愛」
他にもカラーによって花言葉が異なります。
母の日に向いているのは、「母への愛」という花言葉を持つ赤いカーネーションです。
カーネーションの生け方
カーネーションは、通常の切り花の生け方と同じでOKです。
持ち帰ったらまずは水揚げをして、元気を取り戻してあげましょう。
水揚げの基本は、「水切り」です。
水切りのポイント
生け花を長く綺麗に楽しむためには、毎日水切りをしてあげることがオススメです。
水切りの方法は、簡単です!
- 水の中で切る
- 斜めにスパッと切る(花ばさみを使うと良いです!)
花の茎の種類によっては、まっすぐ切ることもありますが、基本は斜めに切ります。
毎日新鮮な水と、その水を吸い込む口である茎を切ることで綺麗が長持ちします。
今は、切り花を長持ちさせるための液剤もありますので、活用しましょう。
カーネーションの花瓶選び
今回は、カーネーションと一緒にかすみ草でリュームアップさせました。
花数も一輪の花ビラの数も多いので、ボリュームのある大きめのガラス製フラワーベースにしました。
2本だけですが、花数が多いので豪華な印象です。
濃いピンクが、周りを明るくしてくれます。
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