我が家が住友林業の家に住み始め1年以上がたちました。
あっという間に!!!
あ〜もう1年だな〜なんて考えていたら、エネファームのリモコンに1年のアニバーサリー表記がされていました笑
住友林業の注文住宅では、半年ごと、1年ごとに掃除、交換や修理などにかかるものを前もって教えてくれます。
竣工から1年目は、キッチン浄水器のフィルターを変える時期です!
1年目はメンテナンスはほぼ何もないのでご安心を。
今回は、LIXILのキッチン浄水器のカートリッジの交換方法を紹介します。
浄水フィルターの交換のタイミング
今時の浄水水栓は非常にわかりやすくなっていて、そろそろ交換時期だよーという意味の「浄水」という文字がピカピカ点滅します。
点滅は、交換するべきタイミングより少し早めに始まります。
そして、点滅から点灯になると、いよいよ交換のタイミングです。
我が家は点滅したタイミングで購入しておきました。
が、我が家はけちんぼなので、点灯(1年以上たったよ)になるまで待ちました!
浄水フィルターの交換方法
浄水カードリッジを交換するのはとても簡単でしたよ!
カートリッジ自体が大きいのと、使用していたカートリッジは水を含んでいるので重いのが難点ですが、女性一人でも十分交換できます。
購入したカートリッジは「JF-45N」です!
⒈水とお湯の元栓を閉める
カートリッジ交換の前に、まずはキッチンシンクの下をオープン!
シンク下にある、元栓を2つ閉めます。
ノブを左回し(下向き)にすると開き、右回し(左向き)にすると閉まります。
水とお湯の両方のノブを閉めます。
閉めた後は、必ず蛇口やセンサーを使って水が止まっているか確認してください。
⒉浄水カートリッジを外す
次に、1年間水を綺麗にしてくれていたカートリッジを水栓の管から外します。
(こんまりさん風にありがとうを…w)
外すときは管から水が漏れるので、カートリッジと管の近くにタオルを巻くと良いです。
管は2本あるので、おそらくハンドタオルでは防ぎきれないので、ボディタオルくらいを使用するのがオススメです。
管の付け根の部分を回して、上に引き上げれば簡単に取れます。
⒊新しいカートリッジを取り付け、元栓を開く
取り外したのと同じ要領で新しいカートリッジを繋ぎます。
取り付ける向きだけ気をつけてください。
ストッパーを閉めたことを確認したら、水とお湯の元栓を開きます。
⒋浄水を出してみる
浄水を出して見ましょう!
この時、ジョババババッッッ!!ゴゴッ!!などと、驚くような水の出方になりますが、そのままで問題ありません。
水を出しながら浄水カートリッジをゆっくり上下させます。
あっち向けてこっち向けて2、3分で通常の水の流れ方になりますが、10分ほどはそのまま水を出し続けます。
…カーオリッジに水を循環させているのかな?
⒌交換のお知らせをリセット
交換のお知らせで点灯していた表示をリセットします。
カートリッジが入っていた箱の一部を切り取って、折りたたみます。
折りたたんだものを黒いセンサー部分に数秒間当てると、音がして「浄水」というランプが消えればリセット完了です!
型式によってリセットの方法が違うので、詳しくは説明書を確認してください。
浄水カートリッジの交換でいつも美味しいお水を
我が家では、災害に備えてペットボトルのお水も用意していますが、コーヒーや紅茶のお湯を沸かすときや炊飯、朝晩の飲料水などは、浄水が活躍してくれています。
カートリッジは少し高いように思いますが、ペットボトルのお水と比べて経済的なんじゃないかな?
あと、浄水器のカートリッジの交換後はお水が美味しい!ですw
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