リシェルのらくパッと収納でキッチン収納の使いやすさに差が出る!

らくパット収納 インテリア

普段料理をする人なら、キッチン収納にこだわりを持って考えていることだと思います。

私もその一人で、わが家が住友林業で注文住宅の設計をお願いしているとき、一番時間とお金をかけたのがキッチンです。

今回は、先日朝の番組「ラヴィット!」でも詳細されていた「リシェルのらくパッと収納」について紹介します。

わが家はこのキッチンを使い始めて約3年ですが、非常に使いやすいですよ!

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LIXIL リシェルSI  らくパッと収納

そもそも、LIXILのリシェルSIはデザインもカッコよいですし、よく考えられた機能性の高い製品です。

他の製品に比べると比較的高めの値段にはなりますが、その分満足度は高いです。

キッチン全体についてはこちらの記事でも紹介しています。

かっこよさなら絶対これ!LIXILのリシェルSIセラミックトップキッチン

らくパッと収納は、「LIXIL リシェルSI」に着けることができます。
もし気にいらない場合は、らくパッと収納ではない、普通に引き出すタイプも選べます。

らくパッと収納は、引き出し部分を軽く引いたときに、引き出し全体が出るのではなく手前に傾くことで、一部収納を簡単に取り出せる仕組みになっています。

らくパット収納
引用https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/parts/parts09.htm

これがめちゃくちゃ便利です!

流しの下とコンロの下に設置

わが家の場合は、流しの下とコンロの下の引き出しを両方とも、らくパッと収納 にしています。

流しの下には、包丁やまな板、ラップなど、コンロの下は調理に使用するおたまやへら、トングなどを入れています。

LIXIL リシェルSI  らくパッと収納

らくパット収納の引き出しは深さが扉外側で38センチあるので、30センチのラップも余裕で縦に入れることができます。

LIXIL リシェルSI  らくパッと収納

引き出し系にまとめて入れると他の器具と絡んで取り出しにくくなったり、長いものを引き出しに入れておくと取り出すのが大変だったりしますが、らくパット収納でかなり楽になります。

それぞれのパーツを分割して洗える

気に入っているポイントとして、このらくパット収納で見えている収納部分はひっかけてつけるような感じなっているので、取り出して洗うことができます。

収納が細身なので手を入れて洗うのは大変な個所もありますが、水洗いできるのは清潔を保ててよいです。

LIXIL リシェルSI  らくパッと収納

取り外し式だったんだ!というくらいかっちりはまるので、がたがたすることもないです。

ラヴィット!で紹介されていて、使いやすさ再認識

実は、普通に使っていたため正直当たり前になっていたのですが、朝の番組で紹介されていてノンスタイルの石田さんが絶賛していたのを見て使い勝手の良さを再認識しました。

ぜひ一度ショールームで触ってみてほしい商品です。

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