わが家で購入した人気メーカー 「Logicool」と「 SteelSeries 」の マウスパッドを比較して紹介します!
PCゲーム初心者としては、 マウスと合わせて揃えるだけでウキウキが止まりません!
結論から言うと、「どっちもよい!」ということで、
完全に好みによるとは思いますが、購入を検討している方の参考になればと思います。
ゲーミングマウスパッドの選び方
ひとくくりに「ゲーミングマウスパッド」といっても、各メーカーから販売されていて、お値段もピンキリです。
自分に合った使い心地と、好みの製品を見つけてください!
素材
表面(マウスを置く側) の素材 が、ネオプレン系だったり布製だったりと、製品によって素材が異なります。
マウスの動かしたときの感触も異なりますので、好みのものを選んでください!
サイズ
マウスパッドのサイズは、21センチ前後のマウスより1周り大きいくらいのサイズから、PCデスク全体におけるサイズのものもあります。
わが家は、夫は中間サイズの「 340×280㎜ 」、妻は一番小さい「250×210㎜」を購入しました。
これは、マウスを普段どのくらい移動させるかによるので、ゲームの種類や自分のマウスの使う範囲に合わせて選ぶとよいと思います。
生地の厚さ
マウスパッドの厚さは手を置く位置とかかわるため結構気になる点です。
今回比較している2つのマウスパッドでも厚みはかなり違います。
机やキーボードとの段差ができるだけ少ないほうが良いという場合は、厚みがうすいものを選ぶとよいです。
今回比較した2件の場合は、ロジクールのほうが圧倒的にうすいです。
使用しているマウスのメーカーに合わせる
特にワイヤレスマウスを使用している場合は、マウスパッドを合わせることでセンサーが最適化されるなどメリットもいっぱいです。(体感できるほどかはわかりません…)
とはいえ、マウスとマウスパッドのメーカーがそろっていると見た目もよいというメリットもあります。
デザイン性で選ぶ
メーカーを合わせるのと同じですが、インテリアやデザインで気分は大きく変わるものです。
特にマウスやマウスパッドは、手元でよく目に入るものですのでお気に入りのデザインで選ぶのもよいと思います。
どうせ買うなら自分が好きなもの、かっこよいものに囲まれたいですね!
Logicool とSteelSeriesのマウスパッド比較
わが家が購入したのは、「Logicool G240 クロス ゲーミング マウスパッド 」と「SteelSeries ノンスリップラバーベース」です。
それぞれ細かく画像を載せておきますので、比較してみてください。
Logicool G240 クロス ゲーミング マウスパッド
表面素材は布製で、裏側は青色のラバーになっていてずれにくいです。
一番の特徴だと思いますが、厚みがかなり薄く約1mmです!!
このペラペラ感は違和感が少なくて魅力的です。
今回購入したものは、普通のマウスパッドでサイズが340×280㎜です。
マウスがロジクールのワイヤレスの場合は、マウスパッドで充電できるバージョンも便利です。
わが家は、優先のマウスと揃えて使用しています。
ロジクール G502 HEROハイパフォーマンス ゲーミングマウス はこちらの記事で紹介しています。
SteelSeries ノンスリップラバーベース
ロゴは右下に配置されています。
個人的に、マウスパッドのできるだけ左側を使う癖があるので、右下のロゴは邪魔になりにくくてよいなと思います。
表面素材は布製ですが、ネオプレンのような素材にも見えます。
裏側は表側と同じくブラックで、SteelSeriesのロゴがたくさん印刷されたラバー素材でずれにくくなっています。
ロゴは左下にあるため、私の使い方だとマウスを動かす部分に重なるのでちょっと気になります。
最近は上下を変えて、右上にロゴが来るように置いています。
また、先述したロジクールのG240に比べると分厚さが目立ちます。
ふわふわ感はあるので、机への負担は少ないかもしれないです。
こちらもマウスと揃えて使用しています。
SteelSeries PRIME マウスは下記の記事で紹介しています。
最後に
ゲーム初心者ということもあって、今回わが家が購入した「Logicool」と「 SteelSeries 」の2つのマウスパッドは、使い心地に特に不満はないです。
ただ、2つの商品ともに安価であることもあって、フチが切りっぱなしのため徐々にほつれてきそうな気配を感じています。
フチの切りっぱなしが気になる方は、フチに加工がされたものを選ぶことをおすすめします。
ゲーミングマウスパッドは、形も色も素材も様々なので、どの商品が自分にぴったりなのか時間をかけて選んでいきたいです。
わが家のように初心者の場合は、「マウスに合わせて選ぶ」が無難かなと思っています。
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