エネファームの台所リモコンに追い焚きボタンがない件

住友林業の家で注文住宅を検討している際、エネファームは気になるものの、実際のところどんなもんかと不安でした。

今のところ、我が家では「そこそこつけてよかったな〜」といった感じ。
自動発電に設定しているのでほとんどの時間をお湯を溜めつつ発電してくれていますし、実際に電気代は劇的に安くなりました。

前の家の床暖房が電気式だったため、冬の電気代は18000円ほど。
エネファームになってからの電気代は、なんと3000円以下です。

これは嬉しい誤算でした！
その分ガス代は高くなっていますが、以前の家での電気・ガスの合計よりは4000円ほど安くなっています。

季節によって異なるとはいえ、一番かかる冬の時期にこれなので大変嬉しいです！

さらに、非常時にも電気やお湯が使えるのですから、つけてよかったですね！

そんな中、1点だけ確認しておけばよかったな〜というのがリモコンについてです。

キッチン用リモコンのボタンが少ない

エネファームの給湯リモコンには、種類があるのをご存知でしょうか？
私は全く同じリモコンがつくと思っていたのですが、浴室リモコンと台所リモコンでボタンの数が違います。

お風呂場にあるリモコンには、「風呂自動」だけでなく「追い炊き」「たし湯」ボタンがあります。

キッチンにあるリモコンには、お風呂関係は「風呂自動」だけ。

通常ならこれで問題ないのですが…。
我が家の場合、夫婦でお風呂の時間にかなりの差がある場合があります。
そんな時に、1階で追い炊きできると思っていたのですが、実際にはボタンがなかった…。

我が家のように2階にお風呂がある場合、追い炊きするためには２階に上がらなければいけません。
お風呂に入ってから追い炊きしてては、お湯が冷めている場合は温まるまでに時間がかかりますからね。

毎回、ボタンを押すためだけに2階に上がるのは、なんとも面倒です。

確かに、お湯が貼られていないのに「追い炊き」ボタンを押したら…とかそういうことからなのでしょうけどね。
今時制御もできているでしょうし、台所リモコンにも追い炊きボタンはついててほしかったな〜。

残念。

2019年６月追記です！

キッチンリモコンに「追い炊き」ボタンがないのが気になって、点検の際に質問してみました。

担当者さん「「ふろ自動」でできると思いますよ。」

あ、なるほどね。そうですよね。
ふろ自動だと、そのまま保温が続くので消し忘れなければ、追い炊きと同じですね。

とは思いつつも、まだ一度も試していませんw

お湯の量も設定の量になるのかしら。今度試してみようと思います！