今回は、我が家が購入したダイキンの空気清浄機を紹介します。
ダイキンの空気清浄機を選んだ理由
我が家が購入したのは、KOJIMA限定の2つの空気清浄機で1つぶんの金額という、かなりお得なセット売りの商品です。
これを選んだのは、他の高性能空気清浄機に比べて価格が安いのにフィルターが高性能だからです。
しかも、リビングと寝室に置きたかったので2つセットはかなりありがたい!
セットの内容は、大きな方がダイキンの「MCK70V-T」です。
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我が家はリビングの雰囲気に合わせてブラウンにしました。
ブラウンは、落ち着いた雰囲気でリビングにとっても合うのですが…。
どうしても暗い色は、埃が目立つちます。
空気清浄機の本来の仕事をしてくれているからこそ埃がたまるのですから仕方がないですね。
そして、寝室には小型の「MCK55W/MCK40W」を。
こちらはホワイトしかなかったのでホワイトです。
細身で小さいスペースにスッキリ収まるので、寝室や子供部屋などにちょうど良いサイズです。
運転音が静かなので、寝ている時も気になりません。
どちらも湿度を表示してくれますが、表示が青いライトで見にくい&夜眩しいのが残念ポイント。
ダイキンの空気清浄機はフィルターが違う!
空気清浄機のフィルターには、HEPAフィルターとTAFUフィルターがあります。
HEPAフィルターは、帯電したフィルターに汚れが吸着されますが、汚れが徐々に広がってしまいます。そのため、使用するほどに静電力や集じん性能が低下します。
TAFUフィルターは撥水・撥油の加工が施されているので汚れが広がりにくく、静電力がキープでき、性能が低下しにくいと言われています。
ダイキン「MCK70V-T」の空気清浄機はツインストリーマとTAFU(タフ)フィルターを採用していて、汚れも匂いも2倍の分解力を売りにしています。
フィルターは3つを重ねて使用していて、一番内側のTAFUフィルターは10年交換不要で集塵能力が持続するそうです。
住友林業(木造)の家にとっての快適湿度
ちなみに2つの空気清浄機共に加湿機能もありますが、我が家では使用していません。
掃除が大変だからね!w
空気清浄機は一番外側のフィルターを掃除するだけで良いので簡単です。
住友林業の施工担当の方から「家の湿度は40〜60度くらいが最適」と言われましたので、できる限りそうしたいなと思っています。
とはいえ、梅雨時は70度を余裕で超えます。
以前は全く気にしていませんでしたが、空気清浄機を設置したことで、湿度を管理することが習慣づきました。
梅雨時はエネファームを頼りに、エアコンで除湿運転をつけっぱなしにして過ごしました。
湿度を調整すると人間も快適ですし、家にも優しいので電気代くらいは仕方がないですね!
まとめ
湿度の調整にも役立つダイキンの空気清浄機は、セットでお得に購入がオススメです。
我が家では湿度を確認して、エアコンや加湿器を使っています。
本当に匂いなんて軽減できるの?と思っていましたが、愛犬のトイレ直後などはブワーっと動いてくれるので、何かしら綺麗にしてくれているはず!
花粉症や匂い対策に是非検討して見ください。
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