住友林業の注文住宅|エアコン選びと配管

エアコン コンセント 隠蔽配管 インテリア
梅雨のジメジメや蒸し暑い夏の必須アイテムは、エアコンですね!
我が家は洗濯物を室内干し限定のタイプなので、湿度が高すぎて乾かない場合は除湿機能も使います。

今回は、エアコンと室外機について紹介します。

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エアコンの配管

住友林業の注文住宅では、エアコンの設置を住友林業に頼むと(施主支給、住林購入ともに)配管を全て隠してくれます。
これを隠蔽配管と言います。

そのため、外観に出るのは室外機のみ。
これは外観をスッキリさせるためには、大変なメリットです。

室外機の位置も指定できます。
2階のエアコンであっても、室外機は1階に設置することもできます。
狭くなりがちのベランダに室外機を置かなくて良いのはメリットですね!

持ち込みエアコンと天井埋め込みエアコン

我が家は、旧宅で3台のエアコンを使用していました。
購入からあまり時間がたっておらず、そこまで頻繁に使っていたわけでもないため、このまま持っていきたいなと思っていました。

でも、住友林業で設計している最中だったリビングは、どう考えても壁付けのエアコンをつけるには見た目が悪い…。
と言うことで、リビングだけ天井埋め込み型のエアコンを設置することにしました。

旧宅から持っていく3台は、2階の各部屋に設置することにしました。

ちなみに…住友林業のモデルハウスには全室空調のものがあり、かなり惹かれました。
しか〜し!これはお値段アップと維持費が半端ないので諦めました。

エアコンのコンセント位置

エアコン 壁付け

壁つけエアコンのコンセントの位置は、エアコンの上部と目立たないようになっていました!
エアコンに隠れるようにできた気もしますが…。
電源を抜きたい時に困るでしょうからこれで良かったですね。

希望があれば、エアコンのコンセント位置も確認してみましょう!

天井埋め込みエアコン

天井埋め込みエアコン

天井埋め込みのエアコンは、修理や買い替えの時に費用がかかるデメリットはありますが、見た目スッキリで壁付けよりも設置位置に自由度が高いです。

住友林業の家に住み始めて外は暑い日はありましたが、家の中が想像以上に涼しくほとんど使ったことがないのですが、天井埋め込みエアコンでいい感じにリビング全体を冷やしてくれました。
(暖房は床暖のみ使用のため、冬はほとんどエアコンは稼働させません)

壁付けのようにエアコン上部に埃が溜まることもないので、フィルターの掃除だけで良いのもメリットです!

室外機の位置

我が家は、4つの室外機を全て北側にまとめて設置してもらいました。
外観にはほとんど影響のない位置です。

2台は、縦並びになるように棚を設置しました。
これは、隣家へ室外機の空気が当たらないように配慮した方が良いのでは、と言う施工担当者からの提案でした。
ご近所の方達とは長い付き合いになるので、家のことでも十分に配慮したいものです。

注文住宅ならエアコンは早めに検討しよう

注文住宅の場合は、施工時にエアコンの設置も依頼できれば配管を隠してくれます。
しかし、家が完成した後だと通常通りの設置となり、配管も見えてしまいます。

せっかくだったら、綺麗に設置したいですよね!
早めに検討して配管は見えないようにしてもらうのがオススメですよ!

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